アートワークを落とし込んだラグを作りました。
玄関や洗面台に丁度良いサイズです。毛足が長く、しっかりとした厚みがあり、丈夫で長持ちします。小ぶりなサイズながら、MYTONEらしく多色を用いたデザインのラグは、確かな存在感で空間を彩ります。
家に帰ってきて、一番最初に目に入る玄関のラグマット。お家モートに切り替えるために、少し明るい柄を取り入れてみませんか?
インテリアの一部として、テレビ台の下に置いてアクセントにしたり、壁に掛けてタペストリー代わりにしたりと工夫次第で使い方も広がります。
本商品は、グラフィックデザイナーであり、フローリストとしてFolkloreというフラワーショップも手掛けるMoe Yoshidaとコラボレーションした作品。植物をモチーフに作り上げる彼女の柔らかで繊細なスタイルがMYTONEにマッチすると考え、作品制作をお願いしました。
■作品について by Moe Yoshida
インテリアとして、アウトドアを彩るアイテムとして、心地のよいものを作りたいと思い、音楽をモチーフにデザインしようと考えました。
グラフィックデザイナーであり、フローリストであり、クラシックバレエ経験者であるわたしが選んだのは、チャイコフスキーのバレエ組曲「くるみ割り人形」の1曲「花のワルツ」。
朗らかな雰囲気で花たちがワルツを踊っている様子を線画でデザインしました。
■生産について
本商品は、徳島県の工場で熟練の職人が1点ずつ手作業で作成しています。
タフティングという製法で、1点1点、正にキャンバスに絵を描くように手作業で柄を打ち込んでいきます。手作業で作るからこそ、細かい微妙な柄の再現が可能となり、クラフト製品ならではの独特の風合いを作り出すことができます。限られた職人しか作れない手作業のぬくもりをお楽しみ下さい。
作品名:Waltz of the flowers
サイズ:H46×W70cm
素材:アクリル100%滑り止め:○
原産国:日本(徳島県)
グラフィックデザイナー/フローリスト
1988年東京生まれ。中央大学法学部卒、桑沢デザイン研究所ビジュアルデザイン科卒。東京のデザイン事務所を経て2017年独立。2018年より東京と沖縄の2拠点で制作活動を行なっている。フローリストとしては、2021年沖縄県那覇市に生花や自身がプロデュースする琉球ガラスのフラワーベースを取り扱うショップ「Folklore」をオープン。
http://ki-za-shi.com
IG: kizashi_portfolio / folklore.okinawa
Moe Yoshidaの作品は、バスタオル、タオルブランケットでも展開しています。
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